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2024年2月「猫のいる猫の絵教室」教室風景

  • 執筆者の写真: かずき
    かずき
  • 2024年3月1日
  • 読了時間: 3分

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久々の開催となった2月15日の「猫のいる猫の絵教室」の模様です🐱

(ブログの更新が遅くなってしまい申し訳ありません💦)






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要にゃんこ亭の人気の猫ちゃん、ソールくんを描かれたのは初参加のTさん。

本当に初参加?と思うほど飲み込みが早くて、毛並みの質感たっぷりに描きあげていて驚かされました!

早くも頭部を丸ではなく立体として捉えているのが下描きの時点から分かって、よく観察していらっしゃいました。

瞳の中も細かく描かれていてキラキラしてますね。

シュシュを着けている子はシュシュがアクセントになるのですが、そこもしっかり描けていて良かったです。


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同じくご一緒にご参加の初参加のYさん。

ご家族のヒロちゃんとメグミちゃんちゃんの2匹を描かれてました。

2匹の大きさや雰囲気の違いが伝わってきました。

毛並みを描くところと省略するところを作って描くのすごいです。

白と茶色のそれぞれの毛の中でも明るいところと暗いところを意識されていて良かったです。


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そんな初参加のお二人を連れてきてくださったM・Sさん。

M・Sさんは猫描き歴も猫好き歴も長めのベテランさん。

下描きのが早かったり、ピントを意識して描かれていてさすがだなって思いました!

今回は「色の明るさを意識する」っていう一段難しいことに挑戦されましたが、飲み込みが早く上手く表現されていました。

お友達へのプレゼント用とのことでしたが、お相手の方も喜んでくださったみたいで良かったです!




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上板橋にゃんこ亭のレッドちゃんを描かれたのはこちらンもベテランさんのH・Rさん。

全身をハガキのサイズに収めたり陰に寒色系の色を使ってナチュラルな感じに仕上げたりと、猫ちゃんにも画材にも慣れてますね。

お髭や耳の毛の白い毛の描き込みが細かくて素敵です。

それといつも猫ちゃんをお膝の上にのせながら描いているのみていると癒されます!

今度は上半身くらいのアップの猫ちゃんに挑戦してみるのもいいかもしれないですね。



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初参加のM・Sさんも2匹の猫ちゃんに挑戦!

初挑戦でしたがご自宅の大きさの違う猫ちゃんのルナちゃんとステラちゃんを上手に描き分けてました。

よく見ながら、色んな色の色鉛筆を試しながら丁寧に描き込まれていて猫ちゃん愛があふれておりました!

2匹描き込むのは難しいのですがバランスよく描かれていてびっくりしました!

2匹の仲の良い感じが伝わってきました。


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こちらも初参加ですがすごく丁寧に描かれていたOさん。

モデルは要にゃんこ亭の元気な子猫のマロちゃん。

毛並みと毛の長さを意識した描き込みが綺麗に仕上がりました。

表情も細かく描けていてびっくりしました。

画面の切り取り方や配置の仕方もぴったり!

見つめて何かを考えてる感じが出てるおめめがすごく可愛いです。


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次回はまだ未定で今後不定期開催になってしまうと思うのですが、また開催出来たらなと考えております!

お越しいただきありがとうございました🐈







■追伸

この日もお忙しい中片づけをボランティアスタッフの方に助けていただきました。

いつも素敵なお写真を上げられているAさん、本当にありがとうございました!

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