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2023年3月「猫のいる猫の絵教室」教室風景

  • 執筆者の写真: かずき
    かずき
  • 2023年3月23日
  • 読了時間: 3分

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3月17日に保護猫カフェ 要にゃんこ亭さんでの開催した「猫のいる猫の絵教室」猫のいる猫の絵教室の模様です。

急に暖かくなったり急に寒くなったり、花粉沢山飛んでたりしますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

そんなこととは関係なく今日も要にゃんこ亭の子猫たちは元気です😂


「みんな私のことを描いてねー!」

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モデルになりたかったのか真ん中で香箱座り。

でもそこだと色鉛筆取れないんですよー💦



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🐱複雑な色合いの毛並みのゆちちゃんを描かれたK・Mさん。

毛並みを1本1本よく観察して描かれていて素敵な作品です!

毛並みのタッチと目やシュシュのタッチを使い分けているのでより猫ちゃんの柔らかさが伝わってきます。

目の中のハイライトの入れ方が繊細で、視線を感じるのがすごいなぁと思いました。


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🐱黒猫のキキちゃんに挑戦されたのはN・Hさん。

柔らかいタッチで色鉛筆を重ね光の当たった感じを上手く表現されています。

黒猫なのですが真っ黒の色鉛筆を使わずに紺色や紫色の色鉛筆を使い黒い毛を描くという上級者テクニックを使われていたのにはびっくり!

黒の中の微妙な色合いが透けて見えていてとっても可愛いキキちゃんに仕上がりました。


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🐱初参加でしたが長毛の茶々子ちゃんを描かれたのはT・Cさん。

長毛の猫ちゃんは体の場所によって毛の長さが違うので描く時も描き分けなければいけないのですが、顔・耳・胸・胴体と丁寧に長さを変えて描かれているのが良かったです。

顔の形を描くのも、白い色鉛筆の使い方も慣れるのも早くて驚きました!


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🐱ご自宅のペットだったさんちゃんを描かれたのはS・Mさん。

絵を描く時に丸まってるものって意外と描きづらくて、丸まって寝てる猫ちゃんとかは少し難しいです。

折れ耳の猫ちゃんも実は絵を描くとっかかりが少なくなっちゃうので難しいのですが、試行錯誤しながらうまく描かれていました。

猫ちゃんの顔の模様や目の上のおひげもしっかり描き込まれていて、猫ちゃんの個性が描けていて素敵でした!

それと猫ちゃんとの暮らしのお話伺っていてすごく憧れました✨


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🐱ご自宅のフクロモモンガのジェシーちゃんを描かれたのはI・Sさん。

ジェシーちゃんの2歳のお祝いでデコレーションケーキの形のクッションに乗っているところを描かれてました。

ジェシーちゃんの毛並み・フェルトのローソク・リボン等質感を描き分けられてるのがすごく良かったです。

そして毎回画面のデザインが素敵でびっくりさせられます。

段々お絵描きのスキルが上達してきているのもすごいです!


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教室も終わり伸びながらすやすや猫ちゃん。

参加してくれた皆様、お越しくださり本当にありがとうございました🐈


次回の猫のいる猫の絵教室は4月21日(金)19:30~21:30になります!



要にゃんこ亭さんはこの春も久米島での保護活動をされるとのこと。

また子猫ちゃんも増えてにぎやかになりそうです。

ぜひそんな猫ちゃんを描きに来ませんか?


(もしかしたら雅ちゃんは次回がトライアル前最後になるかも?)

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