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執筆者の写真かずき

2023年4月「猫のいる猫の絵教室」教室風景

更新日:2023年7月11日



4月の要にゃんこ亭での「猫のいる猫の絵教室」の模様になります。


今回の「猫のいる猫の絵教室」は4月21日でした。

1のつく日ということでなんと虎之助店長が出勤しておりました🐶

実は要にゃんこ亭の店長さんは人間ではなく、カニンヘンダックスフンドの虎之助ちゃん。

人懐っこくて優しい性格の店長さんです。


自分「こんばんは、今日は教室でお店使わせてもらいますね」

虎之介店長「挨拶はいいから撫でて、早く!」


 


🐈今回はソールちゃんを描いたK・Hさん

参加するたびにどんどん上達をしていてすごいです。


K・Hさんは画面にピッタリ猫ちゃんの全身を描き込んでいます。

そして螺旋階段状のキャットウォークに乗っているところなのですが、ちゃんと足が階段についているのが描けてます。

これ意外と難しくて下描きの時点で上手くなってるのが伝わってきます!



そしてK・Hさんはいつも最後の仕上げの時に背景に色をつけられていて猫ちゃんを引き立ててます。

色のチョイスもいつも素敵です!




 


🐈白と黒の毛色が綺麗なノエルちゃんを描いたのはN・Hさん

N・Hさんは光の捉え方が本当に素敵!

MDFボード(木の板)に油性色鉛筆で描くと光っている部分を白い色で塗ることになるのですが、N・Hさんは画面の中の光を描くのが非常に上手くいつもびっくりさせられます。

白い色から着色していくオリジナルの手順ができていて、自分もすごく参考になります!



ちなみに一緒に撮ってみましたが… 恥ずかしそうにお顔隠してました😂



 


🐈ピンっ立った耳と好奇心旺盛な感じの瞳が印象的なサモちゃんを描かれたのはH・Rさん

丁寧に毛を一本一本描かれていて猫ちゃんのふかふかな感じがすごく素敵です!



耳の中の毛や足先まで柔らかな感じが出てて、猫ちゃんの温かさまで伝わってきそうな感じがしませんか?

瞳や表情も特徴を捉えていて興味津々なところまで似ています。


本人と並べるとそっくりなのですが… こっちなかなか向いてくれない😳



 


🐈何かを見つめてる感じが印象的なルネちゃんを描いたのはT・Cさん

こちらも前回の参加から上達が早くびっくりさせられます。

繊細で細かなタッチで描き込まれていて、観ている人が猫の視線の先が気になるような構図なのもいいですね。



右目(手前の目)の瞳の書き込みも綺麗ですが、注目は左目(奥側の目)。

奥側の目は見える部分が薄く描くの難しいのですがしっかり描かれていてすごく良かったです!


 


🐈当日飛び入り参加してくださいました初参加のお店のスタッフのKさん

師匠猫(里親募集中の猫さんと一緒に暮らし、人にも猫にも慣れてもらうためのお師匠さん)のポッピーちゃんを描かれました。

最初は「お絵描き苦手」途中は「猫に見えない」とおっしゃっていましたが、完成していたらしっかり猫ちゃんに仕上がっていました!



意外と難しいしゃくれた角度だったのですが、可愛さとふてぶてしさ(笑)等特徴をしっかりとらえた猫ちゃんの絵になりました。

寄った画角の猫ちゃんの絵って顔と胴体のバランスが難しいのですが、うまくそちらも観察して描けていてよかったです。


 

来てくださった皆様ありがとうございました! 最後にお店に来ていた子猫ちゃん。 まだお店には出せる年齢じゃないのでいつもはいないのですが、授乳のため特別に来店してたところを撮らせていただきました。 保護猫ちゃんということもありこれからちゃんと育っていけるかまだまだ難しいとのことですが、願わくば大きくなって教室の最中にモデルになったり追っかけっこしたりしてくれると嬉しいな🍀

次回の「猫のいる猫の絵教室」は5月26日(金)19:30~21:30になります!

お気軽のご参加お待ちしております🐈

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